新・集合意識メルマガ

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Vol.002: 2014-01-02

Vol.001: 2013-08-27












































































【新・集合意識メルマガ (Vol.2)】 

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■新・集合意識メルマガ■
                       Vol.2 2014. 1. 2
      
         <http://ayasunrise.seesaa.net/>  
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<INDEX> 
◆ジュネのコラム
◎地球にありがとう
◎つくばサロン便り
◆ジュネのインタビューコーナー
◎発見!素敵な起業家
◆イベントのお知らせ
◆N氏のひと言・編集後記

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■ジュネのコラム

◎地球にありがとう

みなさま!
明けましておめでとうございます∞
ジュネシーンです。

2014年の年明けをどのように迎えられましたでしょうか?

私は茨城県大洗海岸で、初日の出を拝みました。
御来光が姿を現す前に朝焼けが空を染めて、薄暗い青と赤のコントラ
ストがとても奇麗でした。
 
今年は6月以降に、何か世の中的に変化が起きそうです。大きい変化
か小さな変化かまだわかりませんが、いろいろな価値観が生まれます。
人をを思いやる気持ちと寛大な心を持つことが大切です。小さなこと
にも感謝して、毎日を充実させてまいりましょう。


◎つくばサロン便り

つくばにサロンを移して8ヵ月が過ぎました。

つくばに住めば住むほど、興味深いエリアだと感じます。日本の他の
地域にはない独特の街の雰囲気を持っています。

「つくば大学」を始め、学術・研究都市として、日本の主な研究機関
が、つくばに集まっています。

博士といわれる人が、7000人強、外国人留学生が7500人強、住んでい
て、日本一外国人に優しい街だといわれています。

歓楽街はありませんが、食を扱うお店はかなり多いです。特にラーメ
ン屋さんとパン屋さんが多い街で、お店ごとに味が違います。

商店街はありませんが、大きな規模のモールがいくつもあります。道
路沿いには工房や取れたての野菜の直売のお店などがあり、けっこう
魅力的です。

主要な道路は道幅が広く、どの道路も緑の並木が続いているので、車
で走っていると、時々どこの道を通っているのかわからなくなります。

そしてつくばは公園が大変多く、大きくてきれいな公園があちらこち
ら点在しています。人が少ないので、まさに公園独り占めという爽快
感があります。

どうですか。つくばに遊びに来てみたくなりましたか?

私では、まだ説明不足なのでぜひこちらのHPをどうぞ!

『つくばスタイル』
〜つくばエクスプレス沿線ならではの魅力あるライフスタイル〜
http://www.tsukuba-style.jp

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■〈ジュネのインタビューコーナー〉
◎発見!素敵な起業家

◇日本茶インストラクター
株式会社静稜 代表取締役…宮崎 洋子さんの巻☆

今回ご紹介する方は、何度かお茶講座でおなじみの浜松在住のお茶イ
ンストラクター宮崎 洋子さんです。

先月の12月12日、私はJR浜松駅に降りてある場所を目指しました。

その日は、お茶インストラクターの宮崎洋子さんが経営される、浜松の
天竜区のお茶カフェ「お茶の間 のおと」のオープンの日でした。

宮崎さんはお茶の伝統と文化を広げるため、日本茶だけてはなく、中国
茶、ハーブティーなど世界中の本物のお茶を研究し、販売も手がけてい
らっしゃる起業家です。

この度、宮崎さんは、築約60年の古民家を改装し、喫茶とギャラリーや
セミナーのスペースを兼ね揃えた、日本茶専門のお茶のカフェを誕生さ
せました。

JR 浜松駅そばの新浜松駅から遠州鉄道に乗り、終点の「西鹿島」で下車。
歩いて約5分、静かな住宅地に「お茶の間 のおと」がありました。

懐かしい昭和の香りがするお家の敷地に入ると、玄関前には、地元で採
れた野菜が並べられていました。

玄関に入り靴を脱いで中に入ると、室内はやわらかく暖かい雰囲気に包
まれていました。

席についてメニューを見ると、玉露、ほうじ茶、番茶、和紅茶の種類別
に、日本の北から南までの厳選されたお茶が明記されていました。
珍しいお茶が多かったので、全部飲んでみたくなりました。

「のおと」では、お茶に合うお菓子や、軽食として茶葉入りのピザなど
も提供しています。

さっそく、宮崎洋子さんにインタビューしてみました。

◇なぜお茶を扱うお仕事を選んだのですか?

…私は、お酒は飲めませんし、かと言ってジュース類もあまり飲まない
のです。昔からお茶が大好きで、お茶を飲んでいるうちに、安全で品質
の良いものを探して、静岡という土地柄もあり、とうとう仕事にしてし
まいました。

◇お茶のカフェを作ろうと思われたきっかけは何ですか?

…今までは、茶葉の販売を中心に活動していましたが、お茶を飲みなが
ら生まれる会話やコミュニケーションの場所が必要だと感じていました。
ほっと一息ついていただけるような憩の場として、お茶を楽しんでいた
だくには、お茶のカフェを出すのが一番だと思いました。

◇「お茶の間 のおと」のコンセプトや営業時間などを教えて下さい。

…急須で飲むお茶文化に親しんでいただきたいです。

山あいと市街地を結ぶ立地条件を活かして、地元の住民の方々や県内外
の茶農家などが集う情報発信地を目指しています。

営業時間は午前10時半〜午後4時半です。
定休日は日曜日と第2、第4月曜日です。

みなさまのお越しをお待ちしています。

◇宮崎 洋子さん、ありがとうございました。
また、美味しいお茶を飲ませていただきに来ますね。

〈お茶の間 のおとのHP〉

http://www.seiryo-inc.co.jp

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■あなたのそばに〜お勧めの一冊

◎極限への挑戦者…ラインホルト・メスナー(スラニー京子・訳)
東京新聞出版社

☆知らぜらるメスナーの素顔。
超人の哲学がここに!☆

〈エベレスト無酸素単独登頂で知られる登山家R・メスナー。世界の最高
峰に立ち、ゴビ砂漠や北極、南極、雪男などを探求してきた「自分の道
」は、聖なる山に続いていた。極限への挑戦者が、自然環境と人間の生
き方を綴る。世界の頂点に立った登山家が半生を振り返り、故郷の南チ
ロルに山岳博物館を運営しながら農に生きる…。〉

数年前、「ガイアシンフォニー」という映画を観てとても印象に残った
登山家がいました。ラインホルト・メスナー。

彼は8千メートル級の山を全て登頂しました。それも単独、無酸素、軽装
備という破天荒…。ところが、その陰ではストイックを通り越す程の鍛
練と徹底した準備があったのです。マイナス50度でのガスコンロの修理、
毎日裸足で千メートル級の山の往復…おかげで彼は脈拍や体温、呼吸を
自らの意思でコントロール出来るようになったそうです。

メスナー氏に感動してもっと彼のことを知りたいと思っていました。
今回、メスナー氏にインタビューをされた訳者のスラニー京子さんとの
ご縁があり、今度メスナー氏の本を出版されると聞いて驚き、とても楽
しみにしていました。

私は登山はしませんが、この本を読んでいると、いつの間にかメスナー
氏と共に世界中を旅しながら、自分の心の中を登山しているような気持
ちになります。

この本を、すべての世代、さまざまな職業の方に読んでいただきたいと
思います。

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■編集後記
  
あけましておめでとうございます。中内です。

今年は、新たな仕事も増える予定で、改めて頑張っていこうと思って
います。

私事ですが、移動中の時間を有効活用しようと思い、年末にキンドル
を購入しました。画面も見やすく、狭い空間でも使いやすいので、
重宝しています。

次回のメルマガは、春ごろを予定しています。

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【新・集合意識メルマガ (Vol.1)】 

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                       Vol.1 2013. 8.27
      
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<INDEX> 
◆ジュネのコラム
◎ 地球にありがとう
◆ジュネのインタビューコーナー
◎発見!素敵な起業家
◆イベントのお知らせ
◆N氏のひと言・編集後記

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■ジュネのコラム
「地球にありがとう」

みなさま!
こんにちは∞
ジュネシーンです。

猛暑が続いたり、豪雨になったり、激しい気候ですが、お元気でお過
ごしでしょうか。

つくばにサロンを移して4ヵ月が過ぎました。

サロンのすぐ側に緑の木々が立ち並ぶ公園があります。8月に入ると
蝉たちの大音響で、会話も聞こえにくい程です。

その蝉が夜はエントランスの灯り目掛けて、最期の命をかけて激突し
ながら乱舞します。

エントランスの床には命を全うした蝉が秋の落ち葉のように仰向けで
たくさん点在しています。この光景はちょっとショックでしたが、
さすがにつくばだなと思いました。

ある朝、早くにサロンに行くと、あれだけ床に転がっていた蝉の姿
はすでにありませんでした。

エントランスの掃除をする管理人さんはまだ出勤していません。

どうしてなのでしょう?
それはご臨終の蝉たちを目当てに鳥さんがやって来て、一匹残らず
お召し上がりになったからなのです!

自然界の摂理を目の当たりにした8月でした。


〈おすすめの一冊〉

☆学んでみると生態学はおもしろい(BERET SCIENCE)…伊勢武史(著)

さまざまな生物はこの地球でバランスを取りながら共存しています。
バランスを崩すと人間社会にも影響を及ぼし、命取りになってしま
います。微生物から地球環境まで、わかりやすく楽しく学べ、役に
立つ内容です。
私達の生き方のヒントを秘めた本だと思います。

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■〈ジュネのインタビューコーナー〉
◎発見!素敵な起業家

◇無限大ストール〈∞ Stall〉〜着こなし無限大・万能ストール〜
開発者…gon(ゴン)ちゃんの巻☆

今回ご紹介する方は、福岡在住の女性起業家gonちゃんです。
ストールはみなさんご存知でしょうし、持っていらっしゃると思います。

gonちゃんが発案したストールは、無限大∞の形をしている不思議な
ストールです。

私も使わせていただいていますが、センスがよくお洒落な上にナント
ナント超便利なのです。

タオルのように汗は吸うわ、手は拭けるわ、帽子やスカーフの代わり
に頭に巻けるわ、ターバンやフードになるわ、上着やカーディガンの
ようになるわ、着物の上に羽織れるわ、赤ちゃんの抱っこにも使える
わ、もう書ききれないくらいです。
そう無限大に用途が広がる万能ストールなのです。

私のようにあちこち飛び回っている者には、このストールひとつで
どんなに助かるか計り知れません。

∞∞∞∞∞∞∞

GONちゃんにお会いしてお話しを聞きました。

◇起業のきっかけはなんですか?

…小学校の頃から、絵を描くことと作ることが大好きで、好きなこと
を仕事にしようと決めていました。高校の時はミシンを買って独学し
ました。ファッションの専門学校を卒業し、デザインの仕事を経験し
ました。
フリーになった後デザイナーとして独立いたしました。
現在は、オリジナルの洋服と無限大ストールの制作販売を中心に活動
しています。

◇お仕事上のスローガンは何ですか?

…「無条件に惹かれることを大事にしています」という言葉です。

好きなものを素直に好きと言えない環境で育ったことや、デザイナー
として会社に所属していた頃も、周りの圧力などで、理由をつけない
と好きと提示できない状況に疑問を感じていました。

好きは無条件でいいじゃないかと思うようになり、ずっとこの言葉を
大切にしています。

◇デザイナーとしてどんなことが嬉しかったですか?

…メンズを作っていた時に、私のデザインした服を意気揚々と着てい
る若者を見た時嬉しかったですね。それと、人生の特別な時に着る服
として選んでもらったときも嬉しかったです。

◇どんなことが辛かったですか?

…納得いくデザインがなかなか浮かばなかった時です。そういう時は、
商品も流れなくなってしまい、どんどんネガティブなループにハマっ
てしまいます。

最善を尽くしても、うまくいかない時は思い切って手放すようにして
います。

気持を入れ替えるとふと、言葉やデザインが湧いて来ます。
後から思うと潜在意識からのメッセージだと気付きました。

◇無限大ストールに関してのエピソードを教えて下さい?

…ある時デザインをシンプルにしたくなりました。すると突然∞が浮
かびました。試行錯誤して、無限大ストールを作り上げました。無限
大ストールを付けた人の笑顔の写真を自分で取り、笑顔を寄せ集めた
パンフレットを作りました。途端に、動きが出てTVにも取り上げられ
ました。

◇今後の起業の方向性などを教えて下さい?

…拠点を軽くすることです。
活動拠点を福岡だけでなく、東南アジア、特に大好きなベトナムにも
置く予定です。旅が好きで、国外のいろいろな場所で活動できるよう
「移動拠点」を目指しています。
そのために余計なものは持たない身軽でシンプルな生活スタイルを実
践しています。

先進国の人々は、後進国の人々に与えることをし過ぎて、かえって彼
らの創造力を奪っているようにも思います。

雇用促進なども、その土地の文化や特性を考慮しないとバランスを崩
してしまいます。
職業ものごい状態になっているようにも感じます。

私はその土地に優しい作り方で、そこの人達と一緒に生きてシェアし
あうような仕事の仕方をしていきたいです。

先日、ジュネさんの潜在意識セミナーを受け復習しましたら、今後の
方向性がさらに明確になりイメージがはっきりとできました。

◇起業を目指している方々にひと言お願いいたします。

…たくさん失敗も経験いたしましたが、失敗ととらえずに、あきらめ
ないことです。コツコツ繰り返し反復することで結果、自分の実にな
っているなと感じます。

◇gonさん、ありがとうございました。

∞∞∞∞∞∞∞∞

[無限大ストールのお問い合わせ ]

【イマヨシ服飾工房】
E-MAIL: atelier_ebony@me.com

nomad life wear BHARATA オンラインショップ
http://bharata.ocnk.net/
イマヨシ服飾工房ブログ
http://imakichi.wordpress.com

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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■〈ピアノコンサートのお知らせ〉

皆さま、こんにちは。
Piacere Music School主宰のhirokoです。
神奈川県相模原市で音楽教室を開いています。

講師のピアニストK・masatoshiさんのコンサート、9月8日(日)に教室
で開催します。

教室の小さな空間で、心地良い音に包まれて癒されます。
今回3回目のコンサートです。

ご案内をブログに載せたところ、沢山のお申し込みを頂き、第二部
「大人の部」は追加の部を検討中です。
是非この機会に、ジュネシーンさんのメルマガ読者の皆さまにも、
マサトシさんのピアノを聴いて頂けるといいなと思っています!

9月8日(日)
会場:Piacere Music School

☆第一部 14:00〜15:30
「親子(小学生以下)の部」(満席になりました)

☆第二部 16:00〜17:30
「大人の部」

☆入場料 2500円
     1500円(小学生以下)
     3000円(親子席、何歳の親子でも^^)

詳しくはhirokoのブログをご覧ください。
http://happy-bag.jugem.jp/

☆Piacere Music SchoolのHP
http://www.pia-cere.com/

お申し込みなどはHPの電話かメール、またはこちらまで↓
hiroko-piacere@i.softbank.jp

どうぞお気軽にお問い合わせください。

教室には昨年からマサトシさんに講師で入って頂きました。
コンサートや教室の発表会などでの演奏は生徒さん達の楽しみになっ
ています。

また今月からはギタリストの先生にも加わって頂き、ギターとウク
レレの教室も開講いたします。

こうして素敵な先生と、音楽好きな人たちが集い、教室が楽しい音楽
の場になれば嬉しく思います。

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。


hiroko

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■編集後記
  
みなさま こんにちは。中内です。

今年4月に事務所・サロンをつくばに移転し、このメルマガも、新・
集合意識メルマガとして、第1号から発行 することとなりました。

移転後は、つくばの豊かな自然環境の中でゆったりと出来るかなと
少し期待もありましたが、移転後も相変わらずのテンポで仕事をし
ています。でも、居心地・住み心地が良いので、同じ忙しさでも、
気持ち良く過ごせるので、とても気に入っています。

メルマガの次回の発行は、11月か12月頃になる予定です。ご意見や
ご感想などありましたら、どうぞご連絡ください。

これからも、新・集合意識メルマガをよろしくお願いいたします。

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編集担当:中内

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